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2013年07月03日

ラストオブアスのAI



ラストオブアスのE3で公開された動画の有名じゃない方を見なおしてみた。E3のようなショーで公開される動画は必ずしも製品版と同じ仕様にはなっていないものも多く、車でいうところのコンセプトカーのようなものの場合が多々ある。こういうゲームを作ってはいるけれど、ゲームバランスなどの観点から発売までに修正され、E3動画でできたことが、実際のゲームプレイでできないということが少なくない。

ラストオブアスも例外ではなく、実際に製品版をプレイしたあとに動画をみてみると、様々な違いが新鮮に映る。この動画だと6分から敵との戦闘になるので、製品版をクリアした人は一度みてみると新鮮で面白いかもしれない。

まずしゃがみダッシュが製品版からは削除されてる。あとは敵が意図的に待ちぶせをするといったことや、有名な方の動画である、敵からショットガンを奪い取ることもできなくなっている。

あとは敵AIの大幅な無能化。上の動画の敵は本当に人間的な動きをしていて驚く。投げたガラスビンの音の発生源に向かう敵と更に様子を見に来た別の敵が音について会話する様。特に戦闘中は敵が周りのオブジェクトをかなり有効に活用している。銃を構えればかがみながら逃げるし、最後の一人になれば主人公から逃げて隠れて奇襲してくる。主人公を後ろから羽交い絞めにした敵が、対面の敵に対して「こいつを撃て!」それに対して「じっとさせろ!」とのやり取り。隣で銃を打つ主人公の銃声に驚く少女等。躍動感がすごい。

どうしてこういうことが起こってしまったのか。ノーティドッグ側に事情はあったんだろうし、それがどういったものかは全く想像がつかない。けれども、せっかくE3の段階でこれだけできているものを削除してしまうのは非常に勿体無いなぁと思う。こんなAIだったら更に面白かっただろうな。
posted by 豚 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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